WishList 御礼
新居への引越し祝いで多数のギフトありがとうございました。
新居での生活も一週間経過し少しずつ形になってきたので、遅ればせながら WishList にて頂戴したものに対して御礼を述べさせていただきます。
リネン
- じんせい さん
- なな さん
- のほほ さん
- パパネオ さん
- らっち さん
バス
- あおべえ さん
- ぺんとん さん
清掃用品
- tagucch さん
- あわ さん
- トラこう さん
キッチン
- 231 さん
- TAMO さん
- tagucch さん
- いかずち さん
バルコニー
リビング
- やきとり さん
プレイルーム&ワークスペース
- TONY さん
- あわ さん
- ことま さん
- とりバード さん
- まるく さん
エンタメ
- ユーリ さん
食品
- あらしD さん
- たこしゅ さん
お酒
- TAMO さん
- あおい さん
- かいちさん
- ススズ さん
- にかいどう さん
- 西 くん
- ぴかぴ さん
- バカルディラムを贈ってくれた方
今回の引っ越しは衣類以外はほぼ新調するという形になりました。
ある程度スムーズに新生活を走り出すことができたのも、皆様のご厚意あってのものです。
あらためて感謝の意を申し上げます、ありがとうございました。
※もし漏れがありましたら一報いただけると大変助かります
追伸:6月下旬あたりでそれなりに来客を迎え入れる体制が整いそうなので、お時間の都合つく方はぜひ我が家にお越しくださいませ。
6/19 追記
2020年振り返りと2021年のこと
これは Splathon vol.2 Advent Calendar 2020 の 25 日目の記事になります。
昨日は meguu さんの 猫の下僕、はじめました。 でした。
🐱ちゃんへの愛が感じられる記事でしたね。
今年の Advent Calendar は2本立てなので Splathon vol.1 Advent Calendar 2020 もあわせてお楽しみください
謝辞
アドベントカレンダー×2つ、計50エントリーを担当していただいた皆様お疲れさまでした。
勢いで2つ立ててしまったのですがほぼほぼ完走できそうで協力感謝感激です😂
Advent Calendar vol.1 の初日はダビスタのことについて書いたので、ここでは Splatoon 関連について書きます
個人としての2020年
- ウデマエXにあがったこと
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
— かわくぼっくす (@kawakubox) 2020年5月25日
やっっっっっっっっっっっっっっっと
キターーーーーーー#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/pyQnRxL41D
- 第1期将軍戦で優勝できたこと
ワリとヨクバリス
— かわくぼっくす (@kawakubox) 2020年4月26日
第1回将軍戦優勝!!
チムメン&にとれすコーチありがとうっっ#splathon pic.twitter.com/yh4g25Vp25
この2つのトピックが特に印象深かったです。
S+0 ~ 1 で延々と行ったりきたりし続けていたので X 到達は永遠に無理だと思ってたので、このときはしばらく呆然としてたのを覚えています。
これまで固定チーム組んでガッツリ取り組んだことなかったので、2, 3 ヶ月という短期間とはいえ集中して取り組めたことは👆にも書いた X 到達に際して貴重な経験になったことは間違いないです。
Splathon コミュニティとして2020年
今年はコロナ禍の中でオフラインのイベントも開催できるような情勢ではありませんでした。
そこを補うように将軍戦、Spladder、ルーキーリーグといったオンラインイベントを通して、新しい交流が生まれているように感じます。
Splathon Open Cup
新しいの試みとしてはコミュニティ外のチームに門戸を開いた形で実施した Splathon Open Cup というものを開催しました。
33社43チームという規模での開催で、そこからコミュニティに流入してオンラインイベントや boshu チャンネルでのプラベに積極的に参加してくれる方もいらっしゃいます。
コミュニティの活性化のために新しい血を入れるというのは必要だと思います。
クローズドなコミュニティではあるもののオープン参加型のイベントをやってみて、当初思い描いていたような効果は得られたかなと思います。
2021年について
オフラインイベント
やっぱりオフラインイベントはやりたいですね。
オンラインイベントを通して関係性が醸成されてきている感があるので、次に大規模なオフラインイベントをやるときはどんな反応が起こるのか楽しみです。
どうせやるなら Splatoon3 が出た直後とかそういったタイミングでお祭り的にワチャワチャやりたいですが、2021年の発売はどうでしょう、、、ないかな。。。
Splathon Open Cup
「Open Cup やりたいよね」という声を耳にしているので、 Splathon Open Cup #2 は前向きに進めたいです。
とはいえ自分がどのくらい関われるかが読めないので、イベントオーナーをまるっとお願いすることになるかと思います。
色々と片付いたら全力で関わらせていただきます。
Spladder #6
すでに告知されているように始まりますね。
個人的に今回の参加を見送ろうか悩んでいましたが、前回より底上げできていたり、新しいチーム出てきたりと楽しみな点も多いので前向きに考えています。
本戦でマッチングした際にはよろしくお願いたします。
さいごに
Splathon Slack の stats から何枚かスクショを貼って終わります。
2020年おつかれさまでしたっ👋
2020年もよろしくおねがいしますっ🙌
ダビスタやろうぜ
これは Splathon vol.1 Advent Calendar 2020 1日目の記事になります。
早いもので2020年も残すところ1ヶ月になりました。
12月なので恒例の Advend Calendar をやっていこうと思います。
今年は Splathon vol.2 Advent Calendar 2020 もあります、あわせてお楽しみください。
初ものだと
ほかにも
- 牝馬による同一年春秋マイルG1(安田記念、マイルチャンピオンシップ)制覇
- ノースフライト以来26年ぶり
など記録づくめ年だったように思います。
さて今回は「ダビスタやろうぜ」というタイトルなので、いくつかのタイプに向けてダビスタを薦めてみようと思います。
リアル競馬好き
リアル競馬を嗜んでいて、ダビスタ未プレイの方。
問答無用でやりましょう。
競馬に興味あるけど敷居の高さを感じる
初心者にとって競馬なにかとハードルの高い要素がたくさんあります。
- 馬券の買い方、種類
- 競馬新聞の読み方
- 血統
- 専門用語
- ... and more
そういった方にダビスタはうってつけです。
ダビスタでは強い競走馬を生産する過程で、リアル競馬に通ずる要素のかなりの部分に触れることができます。
実際に僕も競馬に触れることになったきっかけはダビスタでした。
育成シミュレーション好き
ダビスタは「競走馬育成シミュレーションゲーム」です。
突き詰めると乱数との闘いになります。
繁殖牝馬も歳を取りますし、いずれは寿命でこの世を去ります(いずれ転生します)。
同じ配合を無限には試行できないので、一期一会感を楽しむことになります。
また、この手順をやれば勝ち確といったものはありません。
プレイヤーができるのは再現率を高めるためのアレコレです。
パワプロの「栄冠ナイン」や「サクセス」を繰り返し何度もやってしまう人にはフィットするんじゃないかと思います。
また「ベストプレープロ野球」や「カルチョビット」はダビスタの生みの親の薗部博之さんの作品なので、それらを遊んがことがあってダビスタ未プレイの方にも薦められそうです。
ウマ娘好き
ウマ娘から競馬の世界に踏み入れた人も多いかと思います。
タイキシャトル や ゴールドシップ、ゼンノロブロイ などは種牡馬として登場するでしょうし、 ウオッカ、 エアグルーヴ、ファインモーション などは繁殖牝馬(実名ではなく仮名)として登場するのではないかと睨んでいます。
また スペシャルウィーク や マルゼンスキー、グラスワンダー なんかは血統表で目にすることも多そうです。
推しの娘が種牡馬・繁殖牝馬として登場するのであれば、その血統でいかに強い競走馬を作るかといったやり込みをしてもいいかもしれません。
今回は、思いついた4つのタイプに向けてダビスタのすすめを説いてみました。
以下宣伝になりますが、、、
Splathon の Slack では #derby-stallion
というチャンネルがあり、12月3日の発売を今か今かと首を長くして待っています。
ダビスタにはプレイヤーの育てた競走馬を持ち寄って競わせる「ブリーダーズカップ」というコンテンツがあります。
すでに 12月6日(日)夜に「第1回 Splathon Breeders' Cup」の開催が決定しています。
舞台は 中京 ダート 1,800m になります。
勘の良い方はお察しかもしれませんが、同じ日にリアル競馬で行われる G1 チャンピオンズカップ にちなんだ舞台設定になっています。
初回は 3, 4人のプレイヤーによる対戦になりそうですが、もっと人口が増えてワイワイできたらいいなぁと思っています。
今回の記事を見て興味を持ったら是非 #derby-stallion
までお越しください。
僕の年末年始はダビスタに時間吸われそうです。。。ではでは👋
追伸:これとは別にダビスタ啓蒙記事をツラツラと書いているのでよろしければドーゾ
明日は spl_tony さんによる「英語コーチングサービスを受けて約50万溶かした話」です。
お楽しみにっ!!
ダビスタの歩き方
これは知人向けに書いたダビスタ啓蒙記事です
目的
ダビスタのゴール設定は自由です。
ゲームには時間制限もないので自分のペースでゆるゆると進行できます。
経営
資金が尽きるとゲームオーバーです。 ※1回だけ利息つきでお金を融資されるイベントが発生します。
レースの賞金や生産した仔馬を売却、競馬場で馬券を当ててりして資金を増やしましょう。
お金のかかるポイントは以下の通りです。
- 飼育料(10万/頭月)
- 厩舎預託料(50万/頭月)
- 入厩時のみかかる費用(→放牧状態だとかからない)
- 施設維持費(n万/月)
- 施設内容によって変動
イニシャルコスト
- 種付け料
- 繁殖牝馬購入
- 若駒購入
- 牧場施設拡張
生産
手持ちの繁殖牝馬に実在する種牡馬を種付けして競走馬を生産します。
毎年4月と5月に種付けすることができます。
ダビスタにはいくつかの配合理論があり、産駒の能力を上限を上げたり、能力の底上げをする効果があります。
種牡馬
※シリーズ最新作のダビマスの画面を用いて話します。
パラメータ
距離
産駒に伝えるスピード、スタミナの上限に影響します。
サンプルとして提示したディープインパクトは 1,600m 〜 3,000m となっています。
これはレンジとしては広い方で、スピード・スタミナを兼ね備えた産駒となるが可能性があるということで、適正距離のレンジが広い産駒が必ず産まれるというわけではありません。
短距離の競走馬を生産したければ、 1,000m 〜 1,600m とか 1,000m 〜 1,200m といったようなものを選んで確率を上げるという戦略もありです。
成長
産駒の成長パターンです。
早熟、普通、晩成、持続の4種類があります。
産駒の成長パターンの出やすさに影響します。
産駒自体のステータス限界値とは別に年齢ごとの成長限界が設定されています。
ステータスのリミッターと言い換えればイメージしやすいかと思います。
一概に何歳くらいというのはばらつきがありますが
- 早熟は2歳〜3歳前半
- 普通は3歳前半〜4,5歳
- 晩成は3歳後半〜5,6歳
- 持続は普通と晩成を併せ持つ感じ
といったような感じで本格化しだす時期が変わってきます。
ダート
産駒のダートコースへの適正の伝わりやすさを表します。
◎ > ○ > △ の3段階評価です。
ダートが巧い ≠ 芝が弱い ということではないので、ダートの鬼を目指すなら必須なパラメータです。
体質
産駒の体質の強さの伝わりやすさを表します。
A > B > C の3段階評価です。
虚弱体質の競走馬は、調子を崩しやすかったり、骨折などのケガに繋がりやすくなります。
気性
産駒の気性の伝わりやすさを表します。
A > B > C の3段階評価です。
気性が悪いとレース中に騎手の指示に反して行動しやすくなります。
たとえば道中は控えてほしいのに、暴走して思いっきり逃げてしまったりします。
実績
産駒のスピード・スタミナの平均値に影響します。
A > B > C の3段階評価です。
同じ繁殖牝馬の産駒でも実績が高い種牡馬をかけ合わせたほうが産駒のスピード・スタミナ上限が高くなりやすいです。
底力
産駒の勝負根性の高さに影響します。
A > B > C の3段階評価です。
勝負根性の高い競走馬は、レースの最後の直線で併せた状態になった場合に相手の馬を競り落としやすくなります。
併せの状態で相手のスタミナを削るような感じで捉えてもらえるとよいかと思います。
安定
産駒のステータスのバラつきを表します。
A > B > C の3段階評価です。
A は分散が小さい、 C は分散が大きい(= 当たり外れが大きい)ということになります。
かつては安定 C のとき大当たりを引くと、安定 A より能力上限が高い産駒を生産できました。
そのため最強馬生産では安定 C を採用することが必須でしたが、最近はどうなっているかわかりません。
脚質
ダビマスでしか見ないので説明は割愛します。
血統表
因子
種牡馬の祖先には因子と呼ばれるものを持っていることがあります。
種牡馬と繁殖牝馬で同名の祖先を持つように配合することをインブリードといいますが、このときに因子の持つ効果が産駒に伝わりやすくなります。
この因子はプラス効果もあればマイナス効果もあります。
- 短 短距離適正UP(スピード↑↑、スタミナ↓)
- 速 スピード↑
- 底 勝負根性↑
- 長 スタミナ↑
- ダ ダート適性↑
- 丈 体質↑
- 早 早熟化
- 晩 晩成化
- 堅 気性良化
- 難 気性難化
因子の効果は作品ごとに微調整されているので Switch 版でどうなるかはリリース後要確認ですね。
親系統
サラブレッドは三大始祖(ダーレーアラビアン、ゴドルフィンアラビアン、バイアリーターク)と呼ばれる馬を起点として脈々と血が受け継がれています。
その過程である程度繁栄した種牡馬が系統として認められている。
ダビマスでは以下の 15 系統あります。
- Eclipse(エクリプス)
- Fairway(フェアウェイ)
- Hamptom(ハンプトン)
- Herod(ヘロド)
- Himyar(ヒムヤー)
- Matchem(マッチェム)
- Nasrullah(ナスルーラ)
- Native Dancer(ネイティヴダンサー)
- Nearctic(ニアークティック)
- Phalaris(ファラリス)
- Royal Charger(ロイヤルチャージャー)
- St.Simon(セントサイモン)
- Swynford(スウィンフォード)
- Teddy(テディ)
- Tom Fool(トムフール)
子系統
親系統からさらに細分化された系統。
配合理論のニックスで使われるのはこの子系統になります。
それなりに数あるので全量リストアップは割愛します。
一例を挙げると以下のような感じです。
Royal Charger └ Hail to Reason (ヘイルトゥリーズン)系 └ Roberto (ロベルト)系
Nasrullah └ Bold Ruler (ボールドルーラー)系 └ Grey Sovereign (グレイソヴリン)系 └ Red God (レッドゴッド)系
繁殖牝馬
パラメータ
種牡馬には画面上で確認できるパラメータ(距離、実績、安定など)がありますが、繁殖牝馬にはその手の見える情報がありません。
繁殖牝馬にはスピード、スタミナが設定されています。 ※シリーズの中には気性もパラメータとして持っているものもあるようです。
血統表
繁殖牝馬にも血統表(因子、親系統、子系統)があります。
表の見方は種牡馬と同じなので割愛します
配合理論
ダビスタにおける生産にはいくつかの配合理論があります。
それぞれ配合理論にはメリット・デメリットが用意されており、配合理論を理解し組み合わせることが最強馬生産には欠かせません。
これまでのシリーズで判明している配合理論は後述しますが、今作で新たな配合理論が実装されている可能性もあり、とても楽しみですね。
基礎
ダビスタにおける生産の基礎は以下のようになります。
ゲーム開始時に初期繁殖牝馬が1頭割り当てられますが、当然スピード、スタミナは低めに設定されています。
インブリード
種牡馬と繁殖牝馬の血統表の中で同じ種牡馬が出てきた(クロス)場合に成立し、血統表に赤字で表記されます。
インブリードによる効果は以下のようなものがあります。
- クロスした種牡馬の因子の効果を産駒に伝えやすくなる
- 体質弱化
- 気性難化
👆の画像はノーザンテーストのクロスが発生しています。
種牡馬の母父(3代前祖先)と繁殖牝馬の父父父(4代前祖先)の掛け合わせになるので、「ノーザンテーストの3×4」と呼ばれます。
3×4の配合は奇跡の血量とも言われています。
インブリードは血が濃いほど効果が高くなる反面、デメリットも影響も大きくなります。
濃い 2×2 < 2×3 < 3×3 < 3×4 < 4×4 < 4×5 < 5×5 薄い
アウトブリード
掛け合わせる種牡馬と繁殖牝馬の血統表の中で同じ種牡馬(繁殖牝馬)が出てこない場合に成立します。
アウトブリードによる効果の以下のようなものがあります。
- 体質強化
ニックス
相性の良い子系統を組み合わせることで成立します。
ニックスによる効果は全体的な産駒の能力の底上げです。
一昔前のダビスタでは上記のような相性の相関がありました。
ダビマスではもっと多彩な組み合わせと、効果の大小を決定づける計算方法があるようです。
面白い配合
ダビマスでは、種牡馬の父、父母父、母父、母母父 と 繁殖牝馬の父、父母父、母父、母母父 の8つの親系統を7種以上で構成することで成立します。
※過去作では6種以上で成立していましたが、今作ではどうなるでしょうか
面白い配合の効果は、産駒の底力の下限値を引き上げる効果があります。
成立条件は文字で見るより、実際に血統表で見たほうが直感的だと思うので、以下をご覧ください。
考えた配合
しっかりした配合
見事な配合
完璧な配合
危険な配合
ニトロ
調教
レース
対戦
39歳になりました
本日(2020.1.9)誕生日を迎え、39歳になりました。
新年の挨拶も兼ねて「本年もよろしくお願いいたします」
38歳を振り返って
2019年は私的な事情でバタバタしてましたが、最悪期よりはだいぶマシになりました。
この辺は親しい人など何人かには話していますが、呑みに行った際に気が向いたら話すかもしれません。
そんなバタバタの渦中で「働き方」ということについて色々と考えることが多かった1年でした。
出社できない状況が散発的に続いたので、リモートワークについてのプライオリティが上がりました。
現職での制度の導入はまだなので早いところ整備していただきたいなぁ、、、と。
39歳にむけて
今、仕事の関係で AWS Lambda × Node.js を触る機会が多く、これまで避けがちだった Javascript に一転して興味を持ち始めているところです。
今年は React を中心として Javascript と、あと GraphQL について積極的に触れていきたいと思います。
Splathon
僕のライフワークの一部にもなっている Splathon についてです。
2019年の振り返り
2019年の Splathon はイベント企画が自発的に立ち上がることが多かった年でした。
オンラインはもとより、オフラインイベントの方も2019年はイベントオーナーとして動くことはなく、機材調達や運搬といった裏方として動くことがほとんどでした。
みーくん (Splathon#9, 10)、 ながやま (Splathon#11) のイベントオーナーをはじめとして、イベントスタッフ体制をしっかり整え切って当日のオペレーションに臨むということができました。
裏から全体の状況を眺めていて、回を追うごとにイベントの進行やトラブル発生時のリカバリの練度が上がっているなと感じました。
また、コミュニティ内ではウデマエ帯に応じたカテゴリが生まれ、カテゴリ内での活発な活動が印象的でした(もっと盛り上がれ)。
現在進行中のオンラインイベントもありますが、イベントを取り仕切っていただいている方々をはじめ、参加しているプレイヤーの方々に感謝申し上げます。
2020年のこと
2020年のオフラインイベントは現時点でまったくの白紙です。
当初は Splatoon3 リリース直後の週末とか狙ってやろうか などを話してました。
とはいえ、今年中に発売されることはないと思うので、 Splatoon2 で2回くらい開催できたら御の字じゃないか? と考えています。
単に既存のイベントや大会を回していくだけでも十分に面白いと考えられるが、個人的に興味があるのは、オンラインとオフラインの大会のより緊密なコラボレーションである。
今オンラインでのイベントが盛り上がっているので、この点についての思いは ながやま とはズレていないなぁと思っています。
誕生日エントリはここまでですが、
この手のエントリでは定番ですが ほしいものリスト 作ってみたので、買ってやるよという方いらっしゃいましたら🙏🙏🙏
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/1R4ASVU1XIOKV?ref_=wl_share
最近 DMM のブラウザゲームやってたりするので、 DMM のプリベイトカードなんかもうれしかったりします😆😆😆
Google Analytics Reporting API (v4 API) でのフィルタ指定
Core Reporting API (v3 API) から Google Analytics Reporting API (v4 API) へ乗り換えようとしていて、 filter 適用する際のパラメータで詰まったのでメモ
ユースケース:指定ディレクトリへのオーガニック流入セッション数を取る
ga:medium
のフィルターと ga:pagePath
AND 条件の実装が必要となる
Request Body パラメータ
requestBody: { reportRequests: [ { viewId: viewId, dateRanges: [ { startDate: '2019-11-01', endDate: '2019-11-30' } ], dimensions: [ { name: 'ga:date' } ], metrics: [ { expression: 'ga:sessions' } ], dimensionFilterClauses: [ { operator: "AND", filters: [ { dimensionName: 'ga:medium', operator: 'EXACT', expressions: [ "organic" ] }, { dimensionName: 'ga:pagePath', operator: 'REGEXP', expressions: [ "/dir1/" ] } ] } ] } ] }
v4 API は dimension に対するフィルタと metrics に対するフィルターでそれぞれ分けて書くようになっている
dimensionFilter のリファレンスはコチラ
今回使用した ga:medium
, ga:pagePath
はどちらも dimension であるため、 dimensionFilterClauses
プロパティに条件設定している
使いたい ga:xxxx が dimension なのか metrics なのか判別つかない場合は、以下のページで検索しよう
https://ga-dev-tools.appspot.com/dimensions-metrics-explorer/
参考
GCPサービスアカウントの p12 ファイルから token を取得する
サービスアカウントの JSON やAPIキーを使用した token の取得方法はそこそこ見つかったけど、 p12 ファイルを使用した場合のやりかたを探すのにだいぶ遠回りしたのでメモ。
使用するのはこれ
準備
const { GoogleToken } = require('gtoken'); const gtoken = new GoogleToken({ keyFile: 'path/to/key.pem', // or path to .p12 key file email: 'my_service_account_email@developer.gserviceaccount.com', scope: ['https://scope1', 'https://scope2'] // or space-delimited string of scopes });
- keyFIle ・・・ p12 や pem でも大丈夫らしい ※ pem は未確認
- email ・・・ サービスアカウントの email
- scope ・・・ auth 対象のサービス群を列挙、配列形式のほかスペース区切りの文字列でも可とのこと
token 取得
Promise 返ってくるので、 await するか then で受けるか
const tokens = await gtoken.getToken()
console.log(tokens);
gtoken.getToken() .then(tokens => { console.log(tokens) }) .catch(console.error);
補足
json ファイルでの認証や、秘密鍵からの認証も用意されている
https://github.com/googleapis/node-gtoken#use-with-a-service-account-json-key-file https://github.com/googleapis/node-gtoken#pass-the-private-key-as-a-string-directly