ダビスタやろうぜ
これは Splathon vol.1 Advent Calendar 2020 1日目の記事になります。
早いもので2020年も残すところ1ヶ月になりました。
12月なので恒例の Advend Calendar をやっていこうと思います。
今年は Splathon vol.2 Advent Calendar 2020 もあります、あわせてお楽しみください。
初ものだと
ほかにも
- 牝馬による同一年春秋マイルG1(安田記念、マイルチャンピオンシップ)制覇
- ノースフライト以来26年ぶり
など記録づくめ年だったように思います。
さて今回は「ダビスタやろうぜ」というタイトルなので、いくつかのタイプに向けてダビスタを薦めてみようと思います。
リアル競馬好き
リアル競馬を嗜んでいて、ダビスタ未プレイの方。
問答無用でやりましょう。
競馬に興味あるけど敷居の高さを感じる
初心者にとって競馬なにかとハードルの高い要素がたくさんあります。
- 馬券の買い方、種類
- 競馬新聞の読み方
- 血統
- 専門用語
- ... and more
そういった方にダビスタはうってつけです。
ダビスタでは強い競走馬を生産する過程で、リアル競馬に通ずる要素のかなりの部分に触れることができます。
実際に僕も競馬に触れることになったきっかけはダビスタでした。
育成シミュレーション好き
ダビスタは「競走馬育成シミュレーションゲーム」です。
突き詰めると乱数との闘いになります。
繁殖牝馬も歳を取りますし、いずれは寿命でこの世を去ります(いずれ転生します)。
同じ配合を無限には試行できないので、一期一会感を楽しむことになります。
また、この手順をやれば勝ち確といったものはありません。
プレイヤーができるのは再現率を高めるためのアレコレです。
パワプロの「栄冠ナイン」や「サクセス」を繰り返し何度もやってしまう人にはフィットするんじゃないかと思います。
また「ベストプレープロ野球」や「カルチョビット」はダビスタの生みの親の薗部博之さんの作品なので、それらを遊んがことがあってダビスタ未プレイの方にも薦められそうです。
ウマ娘好き
ウマ娘から競馬の世界に踏み入れた人も多いかと思います。
タイキシャトル や ゴールドシップ、ゼンノロブロイ などは種牡馬として登場するでしょうし、 ウオッカ、 エアグルーヴ、ファインモーション などは繁殖牝馬(実名ではなく仮名)として登場するのではないかと睨んでいます。
また スペシャルウィーク や マルゼンスキー、グラスワンダー なんかは血統表で目にすることも多そうです。
推しの娘が種牡馬・繁殖牝馬として登場するのであれば、その血統でいかに強い競走馬を作るかといったやり込みをしてもいいかもしれません。
今回は、思いついた4つのタイプに向けてダビスタのすすめを説いてみました。
以下宣伝になりますが、、、
Splathon の Slack では #derby-stallion
というチャンネルがあり、12月3日の発売を今か今かと首を長くして待っています。
ダビスタにはプレイヤーの育てた競走馬を持ち寄って競わせる「ブリーダーズカップ」というコンテンツがあります。
すでに 12月6日(日)夜に「第1回 Splathon Breeders' Cup」の開催が決定しています。
舞台は 中京 ダート 1,800m になります。
勘の良い方はお察しかもしれませんが、同じ日にリアル競馬で行われる G1 チャンピオンズカップ にちなんだ舞台設定になっています。
初回は 3, 4人のプレイヤーによる対戦になりそうですが、もっと人口が増えてワイワイできたらいいなぁと思っています。
今回の記事を見て興味を持ったら是非 #derby-stallion
までお越しください。
僕の年末年始はダビスタに時間吸われそうです。。。ではでは👋
追伸:これとは別にダビスタ啓蒙記事をツラツラと書いているのでよろしければドーゾ
明日は spl_tony さんによる「英語コーチングサービスを受けて約50万溶かした話」です。
お楽しみにっ!!